快適性、経済性、環境性の
全てを高めるZEHマンション。
脱炭素化に向けた世界的な潮流などを踏まえて閣議決定された「エネルギー基本計画」のもと、
従来の省エネ基準よりも、さらに高い省エネ性能を実現し、居住空間の快適性や光熱費の削減にも寄与するZEHマンション。
建築物省エネ法に基づく省エネ性能表示制度
BELS(ベルス)による
最高等級を取得
〈ルフォン上野松が谷〉は、BELSによる最高等級を取得。
省エネルギー性能を評価された住宅です。
「冬暖かく、夏は涼しい」断熱性能を高めた住まいは、
快適性の向上や、
ヒートショックの緩和等により、
住む人の健康づくりにもつながります。
BELSとは建築物省エネ法の省エネ性能表示の努力義務に対応した住宅・建築物を格付けする唯一の第三者認証制度です。国土交通省では、建築物のエネルギー消費性能の見える化を通じて、性能の優れた建築物が市場で適切に評価され、選ばれるような環境整備等を図れるよう「建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針」を告示として制定しました。※本表示は「住棟全体」の評価であり「各住戸」の性能を担保するものではありません。
ZEH-M Oriented
(ゼッチ・マンション オリエンテッド)とは?
断熱性能などを大幅に向上させるとともに、高効率な設備・システムの導入によって
室内環境の質を維持しながら大幅な省エネルギーを実現させ、かつ、共用部を含むマンション全体での
一次エネルギー消費量※1を20%以上削減※2することを目指したマンションのことです。
※1.住宅で使われている設備機器のエネルギーを熱量に換算した値のこと。冷暖房だけでなく、換気や給湯、照明なども含めた合計の値を一次エネルギー消費量という。
※2.平成28年省エネ基準による「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費量との比較
ZEH-M Orientedは経済的にも
多くのメリットがあります。
年間光熱費比較
”ルフォン上野松が谷”の場合・・・
実際のお部屋だとどうなのか、一例をご紹介します。
※以下の数値は全てシミュレーションに基づくものであり、削減量等を保証するものではありません。
また、一次消費エネルギーを始めとした削減率の値は、住戸ごとに異なります。
〈試算条件〉・エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)にて計算した設計二次エネルギー消費量値を用い、燃料単価をかけて算出・燃料単価は、「総合資源エネルギー・新エネルギー分科会 省エネルギー小委員会小売事業者判断基準ワーキンググループ取りまとめ」を参照 電気単価27円/kWh、都市ガス単価156円/m3
※掲載の図面は計画図面を基に描いたもので、実際とは多少異なる場合があります。また施工上の理由及び改良のため変更する場合がございます。※タイプにより仕様・形状が異なる場合がございます。