POSITIONポジション

上野と浅草の中心に位置する台東区松が谷。
文化・芸術を身近に感じる上野と
活気溢れる浅草を享受できるこの地。
都心へのアクセスや利便性にとどまらない、
日本が誇るTOKYOの楽しみが
無限に広がっている。
住む歓びに満ちた、あなただけの空間
〈ルフォン上野松が谷〉誕生。

AREA LOCAL STORY

ここは、東京ライフを楽しむ
上野と浅草の中心「上野松が谷」。

東京らしい伝統や文化を誇る浅草・上野、
魅力的なエリアを隣とするこの地なら、
潤い、活気にあふれた新しい都心の暮らしを
享受することができます。

現地周辺概念イラストマップ
現地周辺概念イラストマップ

上野エリア

寛永寺の発展とともに栄えた上野エリア。なかでも憩いの場として親しまれているのが、上野恩賜公園です。江戸期に行われたサクラの植樹により、現在でも四季折々の美しい景観が広がります。明治期には博物館や東京美術学校が建設されるなど、歴史ある文化・芸術の彩りも大きな魅力となっています。

浅草エリア

浅草寺を中心としたエリアは江戸文化の中心地として繁栄してきました。江戸情緒がある仲見世通りが有名で国内外から多くの参拝客がこの地を訪れ観光とともに街散策を楽しんでいます。

※掲載の距離圏概念イラストは地図を基に製作したもので、建物の高低差・スケール等は実際とは異なります。※1.東京駅から建設地までの地図上の直線距離です。
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距離圏概念イラスト

『東京』駅から約4km圏※1
都心近接ポジション。

〈ルフォン上野松が谷〉は「東京」駅より約4km圏。これは青山一丁目、麻布十番、豊洲とほぼ等距離に位置します。

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LOCAL STORY

江戸切絵図(尾張屋清七版) 今戸箕輪浅草絵図(1853年)より抜粋

江戸時代から続く歴史ある寺町。

東京都台東区は、23区の中でもっとも寺院の多い区。
中でも松が谷には、江戸時代から現存する由緒ある神社仏閣が多いと言われます。
徳川三代将軍家光の頃には京都の三十三間堂と同じ三十三間堂が建立。元禄11年に焼失してしまったものの、その守り神として現存する矢先稲荷神社が創建されました。
また、歴史的人物の墓所となっているお寺も多く、源空寺には江戸後期の文人画家「谷文晁」や「伊能忠敬」の墓があるなど、その歴史ある寺院の数々が持つ威厳や風格が、穏やかな寺町「松が谷」の礎となっていると言えます。

矢先稲荷神社 徒歩:6分(約440m)

天正16年からの歴史と伝統を誇る
曹源寺(かっぱ寺)

江戸時代以前の1588年(天正16年)に現在の皇居外苑の和田倉門周辺に開創され、1657年(明暦3年)に現在の松が谷の地に移転されました。
伝承によると文化年間(1804~1817)に、雨合羽商の喜八という人物が、洪水を防ぐため私財を投じて排水のための堀割工事を行い、この時かつて喜八に助けられた河童が工事を手伝ったと言われています。
以来河童を見かけると良いことがあると噂され、喜八が死後、当寺に葬られると、「かっぱ寺」という通称が付いたのです。

曹源寺(かっぱ寺) 徒歩:5分(約380m)
かっぱ橋道具街 徒歩:1分〜(約20m〜)
かっぱ河太郎像 徒歩:3分(約230m)
かっぱ橋道具街

かっぱ橋道具街

合羽橋の名前の由来は、文化年間にこの地で掘割、後の新堀川を整備した合羽屋喜八(別称:合羽 川太郎)だと言われています(※諸説あり)。
道具街の起源は、1912年(大正元年)頃に数軒の古道具商が店を構えたこととされています。大繁華街の浅草が近かったため、飲食店の古道具を扱う店が集まり始め、第二次世界大戦後に現行の料理飲食店器具や菓子道具を取り扱う商店街へ発展したそうです。

下町七夕まつり
イメージ写真

下町七夕まつり

毎年七夕の日を囲む土曜日・日曜日をメインに、浅草六区西の国際通りからかっぱ橋道具街を横切り、上野駅北の昭和通りにかけて約1.2km続く「かっぱ橋本通り」にて開催されます。提灯や笹飾りなどが飾られ、様々な模擬店が並び、縁日の雰囲気を楽しめます。

かっぱ橋道具街まつり

「かっぱ橋道具まつり」は、例年30万人以上が訪れる道具まつりです。各店舗がおすすめ商品や掘り出しものを提供。
ここでしか手に入らない道具を求め、国内のみならず海外からもたくさんの人々が訪れます。ブラスバンドパレードやステージなどもお楽しみいただけます。

かっぱ橋道具街まつり(パレード風景)
かっぱ橋道具街まつり

※掲載の現地周辺概念イラストマップは地図と航空写真を基に製作したもので、距離・建物の高低差・スケール等は実際とは異なります。花火の打上位置、打上高さ・スケール等はイメージであり、実際とは異なります。
※掲載の距離圏概念イラストは地図を基に製作したもので、建物の高低差・スケール等は実際とは異なります。
※1.東京駅から建設地までの地図上の直線距離です。