上質な居住空間を演出する、
全34邸のプライベートレジデンス。
凛と美しい私邸景観。
洗練された美しさを持つ、シンプルで凛とした佇まい。
黒とグレージュの調和が美しく映える、
13階建の象徴的な邸宅。
周囲の景観に溶け込みつつ、控えめながらも
印象的なランドマークとして、
時を超えて輝き続ける存在感を放ちます。
人を誘うシンボリックな
アプローチファサード。
建物外観と呼応する、アイボリーを基調としたアプローチファサードは、
特徴あるデザインタイルや木調の風合いを差し込み、柔らかで温かみのある素材感でデザインを構成しています。
エントランス入り口と駐車場を一体的に覆うシャープでワイドな大庇が、人々をこの邸宅へと誘います。
MATERIAL
風景との穏やかな調和を図りながら、いつまでも色褪せぬ品格を創出するために、上質なマテリアルを厳選。外観はグレージュのタイルを施し、明るい印象の中に黒色の縦格子をアクセントにした、コントラストのあるスタイリッシュな佇まい。モノトーンの落ち着いた色調と質感が美しい造形美を創出します。
日々のくらしにアレンジを加える、
充実の共用空間。
約3.4ⅿの天井高を確保した
エントランスホール。
私邸への入り口となり、来訪者を迎えるエントランスホールは、
約3.4ｍ（一部除く）の天井高を確保し、ガラスや木調の面材、大判タイルなどの素材を効果的に配し、
コンパクトながら瀟洒で迎賓の場に相応しい、のびやかで堂々とした空間を演出します。
心のリフレッシュを図る、
オーナーズラウンジ。
建物2階は、住人専用の共用空間。
サードプレイスとしてご利用いただけるオーナーズラウンジは、
ソファでくつろいだり、手軽にリモートワークが行える空間としています。
また、セキュリティラインに守られ、専用のエレベーターでアクセスするサイクルドックを併設。
お気に入りの自転車を安心して停める事ができ、日々のサイクルライフを助けます。
DESIGNER
有限会社環境デザイン研究室
一級建築士事務所 代表取締役
遠藤 実
Minoru Endo
有限会社環境デザイン研究室
一級建築士事務所 代表取締役
遠藤 実
Minoru Endo
計画地は、上野と浅草の中心に位置し、昔から人々に愛されてきた「かっぱ橋道具街」に面した立地の本プロジェクト。その上野と浅草の歴史・文化を継承し、街並みに調和しながらも存在感のある、モダンで風格を醸し出すデザインを目指しました。
大手不動産会社の設計部門を経て有限会社環境デザイン研究室設立。
都市型マンションを中心にホテルやオフィスの企画・設計・監理業務に携わる。
2010年度グッドデザイン賞受賞。
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