SUSTAINABLE

「ルフォンリブレ板橋本町」の
サステナブルな取り組み。

「ルフォンリブレ板橋本町」では、断熱性能を高め、高効率設備を導入し、
エネルギー消費量を20%削減する「ZEH-M Oriented」を取得。

「ZEH」とは?

国は2050年までに温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させた「カーボンニュートラル社会」の実現を目指すことを宣言。
住宅・建築分野においての取り組みのひとつとして、「2030年度以降の新築住宅におけるZEHの確保」が明示されています。
国全体の省エネに不可欠なZEHは、近い将来、新築住宅のスタンダードとなります。

「ZEH-M  Oriented」とは?

省エネ性能・断熱性能の向上により、現行の省エネ基準値から一次エネルギー消費量を20%以上削減したマンション向けZEHです。
省エネに大きく寄与する断熱性の向上は、外気温に左右されにくい室内環境の実現につながります。
また、高効率な設備は、暮らしにかかわるコスト削減にもつながります。

エネルギーを極力必要としない高断熱|エネルギーを上手に使う省エネ

金利・税制優遇
ZEH-M Orientedは経済的にも多くのメリットがあります。

ZEH水準省エネ住宅の
住宅ローン控除適用

購入する住まいの種類に応じて異なる住宅ローンの控除額。
〈ルフォンリブレ板橋本町〉はZEH水準省エネ住宅として、残高3,500万円を上限とした控除を受けることができます。

【主な条件】 1.自らが居住するための住宅 2.床面積が50m以上 (※) 3.合計所得金額が2,000万円以下 (※) 4.住宅ローンの借入期間が10年以上 5.引渡し又は工事完了から6ヶ月以内に入居 6.昭和57年以降に建築又は現行の耐震基準に適合等。 ※令和5年末までに建築確認を受けた新築住宅を取得等する場合、合計所得金額1,000万円以下に限り、床面積要件が40㎡以上。

住宅の種類 居住年 年末の住宅ローン残高の上限 控除率 控除期間
ZEH水準
省エネ住宅
2024年・2025年 3,500万円 0.7% 13年
省エネ基準
適合住宅
2024年・2025年 3,000万円
省エネ住宅に
適合しない
「その他の住宅」
2024年・2025年 0円

※1.令和6年以降に新築の建築確認を受けた場合、住宅ローン減税の対象外。
(令和5年末までに新築の建築確認を受けた住宅に令和6・7年に入居する場合は、借入限度額2,000万円控除期間10年間)

※1.令和6年以降に新築の建築確認を受けた場合、住宅ローン減税の対象外。
(令和5年末までに新築の建築確認を受けた住宅に令和6・7年に入居する場合は、借入限度額2,000万円控除期間10年間)

フラット35S (ZEH)

フラット35S(ZEH)が創設。〈ルフォンリブレ板橋本町〉はこの対象となっており、一定期間の金利が最大で年率0.5%引き下げとなります。

金利引下げ期間 金利引下げ幅
当初5年間 年▲0.5%
6年目から10年目まで 年▲0.25%

※住宅ローン減税の税務署への申請時、確認済証の写しを提出し、2023年12月末までに建築確認を受けた住宅であることを証する必要があります。 2024年6月末までに竣工済みの住宅については、省エネ基準に適合しない場合にも特例の適用がある場合があります。 ※掲載の内容は2023年8月の法令に基づき作成。 今後の税制改正によっては内容が変更になる場合がございます。

※住宅ローン減税の税務署への申請時、確認済証の写しを提出し、2023年12月末までに建築確認を受けた住宅であることを証する必要があります。 2024年6月末までに竣工済みの住宅については、省エネ基準に適合しない場合にも特例の適用がある場合があります。 ※掲載の内容は2023年8月の法令に基づき作成。 今後の税制改正によっては内容が変更になる場合がございます。

  • step1

    断熱性能を高めた室内空間

    断熱性能を高めた室内空間

    断熱材を施すことにより外気温からの影響を受けにくい室内空間を実現。冷暖房などの消費エネルギーを削減し、一年を通じて快適に暮らすことが可能です。

  • step2

    開口部全てにLOW-E 複層ガラス

    開口部全てにLOW-E 複層ガラス

    開口部全ての窓に複層ガラスの内側に熱の伝わりを抑えるLOW-E膜をコーティングし、高い断熱性と日射遮蔽性能を両立。夏の暑さを和らげ、冬の暖房効率を高めます。

  • step3

    TES温水式床暖房

    TES温水式床暖房

    部屋全体を足元からやさしく暖める温水式の床暖房をリビング・ダイニングに設置。ホコリを巻き上げず、空気を汚さないためクリーンで快適です。

  • step4

    CO2排出量を削減するecoジョーズ

    CO2排出量を削減するecoジョーズ

    今まで使わずに捨てられていた排気熱を有効に利用して、あらかじめ水を温めます。そのため従来よりも少ないガス消費量で、効率よくお湯が沸かせます。

  • step5

    お湯が冷めにくい保温浴槽

    お湯が冷めにくい保温浴槽

    断熱効果の高い保温浴槽と断熱仕様の風呂ふたを採用。沸かしたお湯が冷めにくいため、追焚きの回数を軽減できます。

  • step6

    手元止水機能付きシャワーヘッド

    手元止水機能付きシャワーヘッド

    手元のスイッチで止水操作ができるワンタッチ方式で、簡単に節水が可能です。

  • step7

    浄水器一体型シャワー水栓

    浄水器一体型シャワー水栓

    ヘッド部分に浄水器を内臓。手元で浄水と原水の切り替えが可能。引き出し式のホースで清掃時にも便利。

  • step8

    24時間換気システム

    24時間換気システム

    換気ファンにより室内の空気を強制的に排出。新鮮な空気を取り込み、空気環境を常に快適に保ちます。省エネ運転可能なDCモーター付の換気扇を採用しています。

  • step9

    人感センサー付玄関照明

    人感センサー付玄関照明

    人の体に反応し、自動で照明をON/OFF。無駄な電力の使用を軽減します。

建築物省エネ法に基づく
省エネ性能表示制度

BELS(ベルス)による
最高等級を取得

〈ルフォンリブレ板橋本町〉は、BELSによる最高等級を取得。
省エネルギー性能を評価された住宅です。
「冬は暖かく、夏は涼しい」断熱性能を高めた住まいは、
快適性の向上や、ヒートショックの緩和等により、
住む人の健康づくりにもつながります。

この住棟のエネルギー消費量25%削減

BELSとは建築物省エネ法の省エネ性能表示の努力義務に対応した住宅・建築物を格付けする唯一の第三者認証制度です。国土交通省では、建築物のエネルギー消費性能の見える化を通じて、性能の優れた建築物が市場で適切に評価され、選ばれるような環境整備等を図れるよう「建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針」を告示として制定しました。
※本表示は「住棟全体」の評価であり「各住戸」の性能を担保するものではありません。